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公団型集合郵便受け箱（ＳＡ型）の開閉扉 エコポスト （実用新案登録 第3141383号取得）
静岡県・山梨県・長野県 代理店
「エコポスト」とは、公団型集合郵便受け開閉扉（ふた）部のみの取替え商品・工法（実用新案登録 第3141383号取得）です。
公団型集団郵便受け箱は、公営集合住宅およびマンション・アパートなどの集合住宅にも、かなりの数が設定されています。長年使用され、開閉扉（ふた）部の損傷箇所も数多く見受けられます。
損傷のある場合、従来はその損傷部のみを修繕するか、重度損傷の場合は、集合郵便受け箱本体全て取り替えるしか方法がありませんでした。一箇所の重度損傷でも、本体全て取替えが必要となり、コストアップにつながっていました。
「エコポスト」は、不良箇所一箇所の取替えから可能で、集合郵便受け箱のどの箇所の取替えもできます。また、「エコポスト」に取替えをした箇所が再度損傷した場合、扉（ふた）部のみの取替えも可能です。
「エコポスト」で損傷した既設集合郵便受け箱を修繕した場合、本体はそのまま利用できるので、施工時間の短縮、大幅な費用の削減、ごみの減量化、新規にて商品を製作する時に発生する熱および資源の削減につながる商品・工法ともいえます。
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・取替え対象商品が規格化されていますので、取替え・施工が簡単です。
・既設の枠（本体）と部品はそのまま再利用でき、ごみの減量化につながります。
・「エコポスト」は、既設の連・段・縦・横・斜め、どの部分でも取替えが可能です。
また、取替え後に再度損傷が発生した場合、扉（ふた）のみの取替えもできます。
・不良開閉扉（ふた）部のみの取替えですので、経費の軽減ができます。
・従来の郵便受け箱と比較して強度が増しました。（意匠登録出願中）
従来のステンレス板厚は0.7mmですが、「エコポスト」の板厚は1.0mmです。
「エコポスト」には、個人情報保護により表札入れは無く、投函確認用穴も半分。
投函確認用穴はＰＬ法の観点から子どもの指も入らない幅となっています。
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